2010年10月28日木曜日

マンションリフォーム(長沢)

今日から長沢のマンションでリフオームが始まりました。


工事内容は水廻りを中心としたリフォームです。(キッチン・ユニットバス・トイレ・洗面化粧台)
最初に施工するのはキッチンです。
(施工前にキッチンの中身は全て空にして、いよいよ解体が始まります。)

(既存キッチンです)



解体が終わると次に配管工事に入ります。
配管は給水・給湯・排水など、今までと位置が変るので、新しい位置に引込ます。
今回は既存の配管と新しい配管を接続して施工致します。
(配管工事中)


築20年以上のマンションにお住まいで、内装・設備機器を全部交換する場合は配管自体を樹脂管に交換する事をお勧め致します。

よく解体中の現場で、無理に配管を通して、本来必要な場所にあるはずの下地などが
切られていたり(強度より配管優先?・・・)
配管自体を無理に曲げて、負荷がかかり水漏れの原因をつくっている現場を見かけます。
又、古い配管は銅管などを使っているので、長い間使用すると、配管内部にサビがつき、水圧を落し、衛生面も余りよくありません。

その点、樹脂管は、樹脂独特の柔らかさなので、配管を自由に曲げる事ができます。
自由に引込が出来るので、下地も痛めず、配管にも負荷をかけません。もちろん、樹脂の為、配管がサビで腐食される事がません。(結構、優れものですよ!)

今後リフォームを検討しているお客様は是非御問合せ下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿