横浜市金沢区西柴（K様邸） 浴室窓まわり工事

K様邸では、ユニットバスの設置にあたり窓も新しくすることになりました。
新しい窓が大きくなるため少し大掛かりな工事になりますので

今日はその下地工事を紹介したいと思います！

［施工前／浴室窓］

ちなみに外から見ると、目隠しの縦格子付で洗面室の窓と隣り合って配置されています。

左側が洗面で、右側が浴室です。

［施工前／浴室窓］

まずは既存の窓枠と格子を撤去・解体します。

［施工中／既存浴室窓・解体］

続いて、新しい窓枠の大きさに合わせて外壁を壊していきます。

カットするラインをマーキングし、粉塵を吸い取りながらカットしていきます。

新しい窓は幅はそのままで縦が今のものより大きくなりますよ。

［施工中／外壁・解体］

木部と金属部など部位によって道具を変えながら

細かい部分まで丁寧に壊していきます。

［施工中／窓まわり・解体］

こちらは、新しい窓枠を設置するための下地を組んでいるところです。

既製品の樹脂製の枠が入りますので、水平器を使いながらぴったり収めますよ。

［施工中／新窓枠・下地］

下地組み終了です。窓の上下部分に新しい木材が入ったのがわかりますか？

（白木の部分ですね）

ユニットバスの完成が楽しみですね。

［施工後／新窓枠・下地］